ここでお話しするポンプ屋さんは、生コンクリートを圧送するのを専門とする業者さんです。

コンクリートは、水とセメント、砂、骨材(砕石や砂利)を混ぜ合わせて作られています。

ポンプ屋さん(コンクリート圧送)

セメントは水と混ざると固化して、その強度が高いので、建築などの様々な構造物に使われます。

セメントが固化するまでの時間で、構造物の仕上がりが決まります。

だから、生コン車(アジテータ車)は、
混ぜ合わせたばかりの生コンをクルクルと混ぜ続けながら現場に運びます。

生コン車から取り出したコンクリートは、
小規模な現場では一輪車(現場ではネコといわれることもある)で受け取って小運搬されますが、
生コンの量が多くなると、ポンプ車を呼んで、配管をつなげて現場に合わせた距離を圧送します。