左官屋さんって、1人2人の少人数で活動している気がするのは私だけでしょうか。
コテを使う仕事をしているのが左官屋さん。モルタルとかコンクリート、漆喰などを扱うひとたちです。セメント系の造作物を仕上げるので、センスが光る職人さんだと思います。
昔は、建築物の壁とかも左官屋さんの仕上げに頼っていましたが、最近の建築物はコストを抑えるために左官屋さんの仕上げはどんどん減っています。だから、高齢かも激しい世界になりました。人間、歳を取ると目が不自由になるんですよね。。。今の左官屋さんたちは、ちょっと可哀想。継ぐ人がいないし、若い世代に頼れないけど、仕事があれば昔みたいに仕上げに自信がなくても俺が行くしかないんだって続けてくれているんじゃないのかな。
若い左官屋さんが自信持って活躍できる職場になるといいな。